2006(平成18)年度の役員会
2006(平成18)年度の事業報告
2007(平成19)年3月15日に開催された「あーとネット・とちぎ」の役員会における、2006(平成18)年度の事業報告です。
◆平成17・18年度 第1回総会およびシンポジウム
2006(平成18)年5月27日(土曜日)、栃木県立美術館の集会室を会場にして開催されました。
※詳細はこちら
◆ワークシート研究会
回数 |
日時 |
場所 |
参加 |
第1回研究会 |
2006年7月12日(水) |
栃木県立美術館 |
14名 |
第2回研究会 |
2006年8月24日(木) |
小杉放菴記念日光美術館 |
13名 |
第3回研究会 |
2006年9月22日(金) |
宇都宮美術館 |
6名 |
第4回研究会 |
2006年10月19日(木) |
栃木県立美術館 |
11名 |
第5回研究会 |
2006年11月11日(土) |
小杉放菴記念日光美術館 |
7名 |
第6回研究会 |
2006年12月9日(土) |
栃木県立美術館 普及分館 |
16名 |
第7回研究会 |
2007年2月1日(木) |
宇都宮大学 |
18名 |
第8回研究会 |
2007年3月14日(水) |
栃木県立美術館 |
10名 |
ワークシート研究会は全てで8回開催され、延95名の参加がありました。
※詳細はこちら
◆Sutekiアート(茨城)/あーとネット・とちぎ(栃木)合同研修会
2006(平成18)年8月24日(木曜日)、小杉放菴記念日光美術館を会場にして開催されました。
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◆その他の実績
……アクセス数14,801件
……パートナー数 10件
(2007年3月13日時点)
平成19年度の事業計画
2007(平成19)年3月15日に開催された「あーとネット・とちぎ」の役員会において協議した、2007(平成19)年度の事業計画です。
◆鑑賞ツール(ワークツール)研究会の実施
栃木県内に所蔵されている美術作品を主な題材として、鑑賞教育支援の教材を考案することを目的とします。今年度は、昨年度の「ワークシート研究会」の活動成果をふまえ、手を動かすことで鑑賞を深めるハンズ・オン的な「ツール」を中心に研究・試作・実践・検証していく予定です。
4月 |
対話型鑑賞を考える1 理念 |
5月 |
対話型鑑賞を考える2 方法 |
6月 |
対話型鑑賞を考える3 実技 |
7月 |
対話型鑑賞を考える4 実技 |
8月 |
教材キットを考える1 理念・参考提示、検討 |
9月 |
教材キットを考える2 制作(教材・ワークシートを含む) |
10月 |
教材キットを考える3 制作(教材・ワークシートを含む) |
11月 |
教材キットを考える4 制作(教材・ワークシートを含む) |
12月 |
教材キットを考える5 制作(教材・ワークシートを含む) |
1月 |
教材キットを考える6 指導案(プログラム)の検討→実践 |
2月 |
教材キットを考える7 反省会 |
3月 |
教材キットを考える8 改善・公開 |
会の名称については、とりあえず、〈鑑賞ツール研究会〉として発足させることになりました。
担当:事務局
◆大学部会の設置
「あーとネット・とちぎ」会員である大学関係者が、HP上で情報を発信できるよう、新たに、「大学部会」のカテゴリーを設ける準備を行ないます。
担当:事務局
◆対話型鑑賞実践研究会の実施(7月~8月ほか)
「教員や学生、鑑賞に関心のある人が、展覧会での鑑賞リーダーとなるためには?」というテーマで、その研究と実践を行ないます。
担当:田中(小杉放菴記念日光美術館)
◆丑久保健一(彫刻家)の作品を使ったワークショップ研究会の実施
期間・内容等の詳細については、後日、HPに掲載します。
担当:青木(宇都宮市立一条中学校)
◆懇親会の実施(予定)
・5月頃に歓送迎会を含む懇親会
・夏頃に、会員以外の参加も含むパーティー(他県の研究団体にも参加を呼びかける)
・12月に忘年会、または1月に新年会
担当:事務局
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